今日の一言:21(日本人にしか見えない虹)

最近日本の歴史や世の中のことを勉強しようと思い立ちまして、時間を見つけて色々と本を読んでいます。特に最近話題の国際政治において地理的な見方というのは大事だと痛感する次第ですし、地理と世界史は密接ですね。地政学等、学校教育では教わることのなかった知識を得ることが楽しいです。

渡部昇一先生のことも本を探していく中で知りました。知の巨人と言われた方ですが、文章は気取らず非常に平易です。今後も読書をする時間を確保して、私なりに国史をきちんと解釈し、国家観を形成できるように努力したいと思います。

「渡部昇一の少年日本史 日本人にしか見えない虹を見る」より

「水滴をいくら集めても虹にはならないように、歴史上の事実や事件をたくさん集めても、それは歴史にはならないのです。歴史というのは、水滴のように限りなくある歴史上の事実や事件を適当な角度と距離をとって眺めることによって浮かび上がってくるものなのです。」

「そのような歴史の虹を見るためには正しい歴史観を持つことが大切です。」