今日の一言:1(広井王子さん)
備忘録を兼ねて読んだ本などで印象に残った一言(一文?)を記しておこうとふと思いついたので、そうすることにする。これも書く訓練である。
別に人の目につくとこに書き残しておく必要もないのであるが、それだとやはりサボりぐせのある私にはどうも無理そうなので、ここに書いておこう(かといって特段見られているわけでもないところがちょうど良い)。
せっかく立派なHPを作ってもらったのに更新できずでは申し訳立たないので。。(中学校の同級生のwebクリエイターさんに作っていただきました・感謝)
今日は「将来の選択のために今やっておきたいことは 17歳の選択」という本から。
この本はもともとアニメや漫画の世界を目指す若者向けに書かれた本で、アニメ・漫画のクリエイターの大御所さんの話がインタビュー形式で書かれている。
その中で「サクラ大戦」を手がけた広井王子さんの言葉を紹介する。
『人間は、みな自分中心のファンタジーの世界に生きている』
あまりこういう自分中心に世界が回っている的な発言を私は嫌う性質なのですが、続きがある。
『ところが、ファンタジーの物語を書いているのは、実はあなたではなく別の誰か。だから予期せぬ別れや悲しい出来事が待っていて、それに苦しむことがあるかもしれない』
この考え方はクリエイターさんらしい粋な考え方だなと感じた。確かに自分の人生は自分のため、自分中心である。しかし、それには必ず他者との関わり合いが存在する。今ある苦しみも必ずその先の何かにつながっている。広井先生の人生経験を積んだ上で話された、心に響く言葉だった。
p.s.この本は確か私が17歳の時に買った気がする。野球ばかりしていた当時の私にとっては今後の生き方を考える本に飢えていたのかもしれない。あれから10年。。うーむ、少なくとも南極に地形調査にいくとは思っていなかったなぁ。。